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こんなときは注意!外壁塗装が劣化すると起こる3つの症状

こんにちは!兵庫県尼崎市で、シート防水をはじめとする防水工事や雨漏り修理を行っている株式会社佑誠防水です。
今回は「こんなときは注意!外壁塗装が劣化すると起こる3つの症状」をテーマに解説します。
外壁塗装の劣化を見極めるのは、難しいと思っていませんか。
実は意外と簡単なのです。

チョーキング現象

チョーキングとは
外壁を触った際に、手に白い粉のようなものがついたことはありませんか。
外壁に白い粉が発生する現象は「チョーキング現象」といい、外壁塗装の劣化を見極めるサインとされています。
粉の正体は、外壁塗料に含まれる顔料です。
塗料の劣化によって、塗料に含まれる顔料が表面に出てきてしまっている状態です。
チョーキング現象が起こるのは、外壁塗装がかなり劣化してきているサインといえます。
ぜひ1度気になる場所の外壁を手で触ってみて、問題がないかを確認してみてください。
思わぬ結果が待っているかもしれません。

変色

外壁は、紫外線や雨風の影響を受けて変色してくることがあります。
例えば控えめな色だったのが明るい色になったり、明るい色だったのが暗い色になったりするのです。
外壁塗装が変色するのは、外気による影響をかなり受けていることが予想されます。
外気の影響を強く受けている=塗料による効果が薄れてきているということです。
このまま放置すると、外壁の下地に影響を与えることになるかもしれません。
早めの施工をご検討ください。

ひび割れ

外壁塗装の品質に問題が起こることによって、ひび割れが発生するケースも少なくありません。
ひび割れが発生すると外壁の見た目がかなり悪くなるだけではなく、外壁の下地にも問題が起こります。
外壁のひび割れは、塗料に問題が発生しているのか・下地に問題が発生しているのか分かりづらい傾向があります。
自己判断は危険ですので、ぜひ気軽に株式会社佑誠防水にお問い合わせください。

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