コラム

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防水工事の重要性と工事のタイミングを解説します

こんにちは!株式会社佑誠防水です。
弊社は兵庫県尼崎市を拠点に置き、ビルやマンションを対象に、シート防水を中心とした防水工事や雨漏り修理を行っております。
防水工事とは、建物の屋上や屋根などを防水処理し、建物内部に雨や水が浸入することを防ぐ工事です。
今回は、防水工事の重要性と工事を行うタイミングについて解説いたします。
ビル・マンションのオーナー様や経営者様のお役に立てれば幸いです。

防水工事の重要性について

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防水工事が必要な理由を3つご紹介します。
・建物の劣化を防ぐ
・設備の故障や漏電を防ぐ
・カビなどの発生による健康被害を防ぐ

建物の劣化を防ぐ

建物に雨が侵入すると構造部分の鉄筋やコンクリート、木材などが「劣化・腐食」します。
構造部分の劣化は、建物の耐久性に大きな影響を与え、建物全体の劣化を早めてしまうのです。

設備の故障や漏電を防ぐ

雨漏りは建物内の設備の故障や電気機器においては漏電の原因にもなります。
大切なデータが消失したり、修理や工事のために業務を停止せざるを得ない事態を引き起こします。

カビなどの発生による健康被害

建物に雨が侵入すると心配なのがカビや細菌の発生です。
カビや細菌はアレルギー症状やぜんそくの原因になるので、人体の健康を守るといった点においても建物の防水工事は大きな役割を担っています。

防水工事のタイミング

防水工事はいつ行えばいいのでしょうか?
工事のタイミングは「新築時」と「前回の防水工事から10年」が大きな目安です。
防水加工の耐用年数は、種類にもよりますが一般的に「10~15年」と言われています。
おおよそ10年程で劣化が進むため、大きな損傷がなくても建物を守るという観点から、修繕の検討をおすすめします。
また10年を待たずとも、雨漏りやひび割れ・剥がれなどを見つけたらすぐに修繕を行い、被害を最小限にとどめておくようにしましょう!

防水工事は株式会社佑誠防水にお任せください!

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弊社には「一級建築施工管理技士」「一級防水施工技能士」「雨漏り診断士」が在籍しております。
建物の状態や適切な工法・材質を見極め、効率の良い施工をご提案させていただきます。
お客様のご要望と真摯に向き合い、納得していただけるまで丁寧にご説明しますので安心してお任せください。
ご相談・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください!
最後までご覧いただきありがとうございました。