コラム

COLUMN

防水工事をしないとどうなるの?

こんにちは!株式会社佑誠防水です。
弊社は兵庫県尼崎市を拠点に置き、ビルやマンションを対象に、シート防水を中心とした防水工事や雨漏り修理を行っております。
コストの面などで、防水工事の必要性に疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
仮に、防水工事を行わなかった場合にどういう事態を引き起こすのか、詳しくご紹介します。
防水工事を検討されている方は、ぜひお役立てください。

雨漏りによる被害

雨漏り
雨漏りは防水工事を怠った場合の代表的被害の1つです。

家財の損傷

雨漏りによってカーペットやソファ、本や書類、電化製品などが濡れてしまうと、使い物にならなくなってしまう恐れがあります。

設備の故障

配電盤・電気配線などは水に濡れてはいけない設備です。
配電盤の故障は、大切なデータが消失するなどの業務上の大事故につながりかねません。
また漏電による「火災」の可能性もあります。
大切な住人や従業員への被害は絶対にあってはならないことです。

カビ・細菌

雨漏りとカビ・細菌の発生は直結しています。
カビ・細菌がアレルギーや喘息・感染症などの健康被害を引き起こします。

建物の耐久性を失う

雨や雪による被害は、目に見える雨漏りだけではありません。
コンクリートなどに浸み込んだ水分は、カビや腐朽菌を発生させます。
カビや腐朽菌は建物の躯体に浸食して腐食させてしまうため、建物全体の「耐久性」に影響が出てきます。

耐用年数が短くなる

耐久性が弱くなった建物は、当然のごとく「寿命」が短くなるでしょう。
例えば、鉄筋コンクリートの寿命は50年、状況によっては100年ともいわれています。
しかし、この数字は「適切なメンテナンス」を行っていることが前提です。
もちろん防水工事は適切なメンテナンスの1つです。

自然災害に弱くなる

もし、躯体の弱くなった建物が「自然災害」に遭ったらどうなるでしょう?
台風であれば、コンクリートの剥がれによって人に危害を加えたり、物損事故を起こす可能性があります。
地震であれば、倒壊を起こすことも考えられるのです。
防水工事を怠ると、さまざまな被害と危険を引き起こす可能性があります。
デメリットを正しく理解することで、防水工事のご検討にぜひお役立てください!

防水工事は株式会社佑誠防水にお任せください!

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弊社では、有資格者による高品質な施工をご提供しております。
豊富な知識と経験で、お客様のニーズと真摯に向き合い、納得していただけるまで丁寧にご説明します。
防水工事をご検討の方は問い合わせフォームよりぜひご連絡ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。