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既存の防水シートにこんな現象は起きていませんか?

こんにちは! 株式会社佑誠防水です。
弊社では、兵庫県尼崎市に拠点を構え、雨漏り修理やシート防水などによる防水工事を承っております。

シート防水も、1度施工すれば終わりというものではありません。
今回は、再度シート防水の施工が必要になる現象について解説いたします。

早期発見が大切!


防水シートとして利用される塩ビシートやゴムシートなどは、経年劣化を起こします。
シートの変色や表面の細かい亀裂は、シート防水の再施工のサインです。
シートの上を人が良く歩く場合は、特に破断や剥がれに注意しましょう。
破断や剥がれが起きた個所から雨漏りが発生することもあります。
また、既存の防水シートが接着工法によって固定されたものである場合、内側に下地から放出された湿気が溜まって膨らむことがあります。
この膨らみも防水機能を低下させる要因のひとつです。
上記のような劣化は早期発見によって施工費用を抑えることが可能ですので、こまめにチェックすることをおすすめいたします。

防水工事のことなら弊社にお任せ!

防水工事のことなら弊社にお任せください!
建物の構造や状態を正しく見極め、最善の材料と工法を選定し、最も効率よく防水層を強化できる方法で施工いたします。

まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

防水工事・外壁工事は兵庫県尼崎市の『株式会社佑誠防水』へ
株式会社佑誠防水
〒660-0814
兵庫県尼崎市杭瀬本町3丁目3-40
TEL:090-3269-1015 FAX:06-6430-9530

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